中日・鵜飼、左ふくらはぎの血腫除去術受ける 7日の2軍戦で自打球を受け負傷

[ 2022年7月9日 11:50 ]

中日・鵜飼
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 中日は9日、ドラフト2位の鵜飼航丞外野手(23)が7日のウエスタン・リーグ、オリックス戦で左足に自打球を受け、名古屋市内の病院で「左下腿三頭筋内側打撲」と診断され、「左腓腹筋内血腫除去術」を受けたと発表した。今後はトレーナー、医師の指示を受けながら治療を行い、早期復帰を目指すとしている。

 鵜飼は長打力を武器に1年目から開幕1軍を果たし、51試合に出場したが、打率・206と低迷し、6月27日に出場選手登録を抹消された。2軍では打率・273と調子を上げてきていただけに痛い負傷となった。

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2022年7月9日のニュース