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中日・石川昂 二十歳で20発宣言 中村紀打撃コーチからの言葉で目標値を上方修正

[ 2022年1月10日 05:30 ]

こだわりのボール柄の裏地を披露する中日・石川昂
Photo By スポニチ

 二十歳の誓いは20発だ。中日・石川昂弥内野手(20)が9日、地元の愛知県半田市で成人式に出席し、20本塁打以上を今季の目標に掲げた。

 「ケガせず、1軍でしっかり成績を残して試合に出続けたい。ノリさん(中村紀打撃コーチ)が自分の“2倍、3倍打ってもらわないと”と言っていた。20本ぐらい打てれば合格かなと思う」

 11月のキャンプでは中村紀コーチが3年目に打った8本塁打に目標設定。師匠の言葉を受け、上方修正した。

 オフのトレーニングは順調だ。秋に打撃フォーム改造に着手。自分のものにするために年明けも愛知県内で練習を続け、1日300~400スイングを振り込んでいるという。

 式典には高校の先輩の店で新調したグレーのスーツでビシッと決めて参加。「こだわりました」というカラフルなボール柄の裏地を披露して笑顔を見せた。

 昨季は同世代のヤクルト・奥川、オリックス・宮城、ロッテ・佐々木朗らが大活躍。対照的に左手骨折など故障に泣いて1軍昇格がなく、2年間で14試合出場にとどまる。「思っていたのと違う部分はあるが、全部プラスに捉えている」。悔しさをパワーに変えて3年目のブレークを期した。(中澤 智晴)

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