駒大の148キロ右腕・福山 副将に就任「チームにいい影響を与えられるように」

[ 2022年1月10日 05:30 ]

駒大・福山
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 東都大学野球リーグの駒大が9日、東京都世田谷区のグラウンドで始動。プロ注目の最速148キロ右腕・福山優希投手(3年=八戸学院光星)は「(プロは)もちろん目指すが、一日一日を大切に過ごさないと次もない」と語った。

 この日は新役員も発表され、福山は副将に就任。「チームにいい影響を与えられるように」と意気込んだ。いずれも3年の与倉良介(向上)が主将、林琢真(東邦)、月岡大成(生光学園)が副将、大島有貴(東邦)が主務となった。また、スポーツ推薦合格者も発表され、昨春センバツを制した東海大相模の石川永稀投手ら17人が合格した。

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2022年1月10日のニュース