DeNA、6年ぶり最下位確定阻止 得点は初回の4点のみ ヤスアキ&三嶋ヒヤヒヤも逃げ切る

[ 2021年10月22日 20:56 ]

セ・リーグ   DeNA4―2中日 ( 2021年10月22日    横浜 )

<D・中>初回、ソロ本塁打を放つ桑原(撮影・島崎忠彦)
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 最下位のDeNAは5位・中日との直接対決に4―2で勝ち、1分けを挟んだ連敗を3でストップ。負ければ2015年以来6年ぶりの最下位が確定する試合を拾って中日とのゲーム差を1とし、5位浮上に望みをつないだ。残り試合はDeNAが3で、中日が2。

 初回に桑原の先頭打者初球アーチで幸先良く先制すると、柴田、佐野の連続長短打でもう1点。さらに牧の右翼フェンスを直撃する単打などで1死二、三塁としてから楠本の右前適時打と森の左犠飛でもう2点加えて初回に一挙4点を先取した。

 その後は互いに得点が入らず、4―0のまま試合が進行。中日は4回に高橋周、5回に桂、6回に岡林、7回に石岡と4イニング連続併殺打でチャンスをつぶし、7回にようやくチーム9安打目となる根尾の適時内野安打で1点を返したが、8回の1死満塁は石垣、石岡が倒れて追加点ならず。9回は根尾の3安打目となる左前適時打でもう1点返したが、及ばなかった。

 9月20日の中日戦(横浜)で来日初完封したDeNAの先発右腕・ロメロは7回で9安打を打たれながらも1失点に抑えて今季5勝目(3敗)。5勝のうち3勝が中日相手となった。また、不調が続いている山崎は3点リードの8回に2番手として登板したが、安打、三振、連続四球で1死満塁のピンチを招いて降板。伊勢が後続を打ち取り、この回は無失点で切り抜けた。だが、9回に登板した同じく不調の三嶋も先頭から二塁打、安打で失点。さらに2死一、三塁とピンチが続いたが、後続を断ち切りそれ以上は失点しなかった。

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