阪神の育成1位・伊藤稜 1年目での支配下“昇格”に意欲 岩崎への弟子入り志願も

[ 2021年10月22日 11:18 ]

<阪神育成1位・中京大 伊藤稜指名あいさつ>指名あいさつを終え、シャドーピッチングでプロへの意気込みをみせる中京大・伊藤(撮影・椎名 航)
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 阪神から育成ドラフト1位指名された伊藤稜投手(21=中京大)が22日、名古屋市内で指名あいさつを受けた。阪神からは畑山統括スカウト、担当の筒井スカウトが訪問。指名あいさつ後にはプロ1年目から支配下への“昇格”に意欲をみせた。

 「すぐに支配下になって、中継ぎとして7回、8回を任されるようなピッチャーになりたいです」

 すでに目標の投手としては中日で活躍した岩瀬仁紀氏の名前を挙げていた。一方でチーム内では早くも岩崎への弟子入りを志願。「日本代表にもなられた岩崎投手。阪神に入ったらいろいろ聞いてみたい。わかっていても打たれないストレートだと思います」。入団は育成枠ながらチームにとっては左投手は貴重な存在。それだけに期待がかかる金の卵だ。

 球界を見渡しても育成枠から球界を代表する投手へと成長した選手も存在する。同じ育成出身の左投手では巨人に在籍した山口鉄也氏、ソフトバンクのモイネロらの成功例もある。「自分もWBCであったり、オリンピックであったり日本を背負えるようなリリーバーになりたい」。大きな野望を抱く未完の大器がプロの舞台で夢を実現してみせる。

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