レッドソックス・沢村 2試合連続無失点もチームは敗れ崖っぷち

[ 2021年10月22日 02:30 ]

ア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦   レッドソックス1―9アストロズ ( 2021年10月20日    ボストン )

8回にマウンドに立ったレッドソックスの沢村(AP)
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 レッドソックスの沢村拓一投手(33)が20日(日本時間21日)、アストロズとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第5戦で1―7の8回途中に5番手で登板。2/3回を1安打無失点に抑え2試合連続無失点としたが、チームは敗れ、対戦成績は2勝3敗。18年以来3年ぶりのワールドシリーズ(WS)進出へ、後がなくなった。

仕事は果たした。8回1死一塁から登板した沢村は、安打、暴投などで2死満塁のピンチを迎えた。

 相手は前日に内野手歴代最多のポストシーズン(PS)通算21本塁打目を記録したアルテューべ。97・8マイル(約157キロ)の速球で左飛に抑え「形はどうあれ、無失点で終われて次につなげられたっていうのは良かった」とした。PS初登板だった第1戦は制球に苦しんだが、これで2戦連続無失点。救援陣全体に疲れが見え、WS進出なら、このまま選手登録の可能性がある。

 打線が3安打1得点と振るわず、王手をかけられたが「負けたら終わってしまう。何とか勝てるように頑張りたい」と逆転WS進出に向けて前を向いた。(杉浦大介通信員)

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