巨人・原監督 楽天マー君の貫禄投球に「やっぱり丁寧」「敬服するところ。うちにも見習ってもらいたい」

[ 2021年3月20日 17:19 ]

オープン戦   巨人―楽天 ( 2021年3月20日    東京D )

<オープン戦 巨・楽>ベンチで腕組みする原監督(撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人は20日、楽天とのオープン戦(東京D)で相手先発・田中将大投手(32)に7回3安打1得点と封じられた。

 13年11月3日の日本シリーズ第7戦以来8年ぶりの対戦となったが、得点は若林のソロのみに終わった。

 原監督は8年ぶりに田中将の投球を見た印象について「まあやっぱり丁寧に放っているというね、あれだけの投手でも『えいやー』という形で投げていないというところに、そういうところを見習ってもらいたいよね。まあ、実績のあれだけいい投手、実績がある人でもね、慎重にね、何ていうか、丁寧にね投げているという姿はね、そこが根底にあるんだろうなというね、まあそこは敬服するところでしょうな。うちにも見習ってもらいたいし。まあ(菅野)智之なんかそういうタイプだよね」とコメントした。

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