巨人・原監督 理想の1、2番は「ナオマツ」 「知的な吉川と動物的な松原」

[ 2020年11月7日 05:30 ]

報道陣に手を振り、機内に乗り込む原監督(撮影・森沢裕)
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 巨人の原監督は今月に入って4試合でさまざまなパターンを試している1、2番について吉川尚と松原の「ナオマツ」の並びを理想型に掲げた。

 巧打の吉川尚と曲芸打ちなどセンスの光る松原を「知的な吉川と動物的な松原」と表現。日本シリーズにベストの状態で臨むことを願う。

 固定されていない6番は陽岱鋼(ヨウダイカン)を候補の一人とし、先発陣については「4人目くらいまではもう」と話し、相手球団も見ながら整備を進める。

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2020年11月7日のニュース