阪神 新型コロナウイルス感染の浜地が2軍で実戦復帰

[ 2020年10月13日 14:13 ]

ウエスタン・リーグ   阪神―中日 ( 2020年10月13日    鳴尾浜 )

阪神・浜地
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 新型コロナウイルス感染によって離脱が続いていた阪神・浜地真澄投手(22)がウエスタン・リーグ中日戦に登板し、実戦復帰を果たした。

 5回から3番手として登板。先頭の石川昂を144キロの直球で二ゴロに打ち取ると、藤井は1ボール2ストライクから125キロスライダーで空振り三振。最後は滝野を二ライナーに抑え、3者凡退で1イニングを終えた。

 実戦マウンドは先月22日の同・広島戦以来。25日に新型コロナウイルス陽性判定と発表され、戦線離脱を強いられていた。

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2020年10月13日のニュース