ソフトB・周東、先制の適時三塁打「先制点を取ってあげようと思っていました。自分としては上出来」

[ 2020年10月13日 21:31 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2ー0オリックス ( 2020年10月13日    京セラD )

3回1死一塁、周東は右中間に先制適時三塁打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 ソフトバンクは完封リレーで3連勝を飾った。

 3回に先制の適時三塁打を放った周東は「川瀬が良いバッティングしてくれましたし、相手のピッチャーも良いピッチャーだったので追い込まれる前に自分のバッティングしようと思っていました。そして笠谷も頑張って投げていたので、なんとか先制点を取ってあげようと思って打席に立ちました。自分にしては上出来かなと思いました」と自身の打席を振り返った。

 4打数2安打で2試合連続マルチ安打をマーク。打撃好調の理由について聞かれると「落ち着いて打席に立てているので、状態としては凄く良いのかなと思います」と答えた。

 最後に「毎日必死に戦っています。明日、明後日とまだ2試合あるのでこの勢いに乗って残りの試合も全力で勝ちたいと思います」と次戦以降へ意気込んだ。

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