坂本タイムリー以来の坂本タイムリー　巨人が28イニングぶりに適時打で得点マーク

セ・リーグ   巨人―広島 （ 2020年10月13日    東京D ）

＜巨・広＞6回1死二塁、適時打を放つ巨人・坂本勇　（撮影・白鳥　佳樹）
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　巨人の坂本勇人内野手（31）が広島戦の6回に右前適時打を放ち、チームに28イニングぶりの適時打による得点をもたらした。

　坂本は「3番・遊撃」で先発出場。セ・リーグ新記録となる開幕14連勝を懸けてマウンドに上がったエース菅野が4点を失い、0―4で迎えた6回、1死二塁から右前へ適時打を放った。

　リーグ連覇へ向けた優勝マジック12が点灯中の巨人だが、10日に行われた中日戦（ナゴヤ）の5回に坂本が放った適時打以降、この試合の5回まで27イニング連続で適時打なしが続いていた。