阪神先発・ガンケルが3被弾　打線は中盤5回以降得点奪えず

セ・リーグ   阪神3―5DeNA （ 2020年10月10日    甲子園 ）

＜神・D＞5回無死一、二塁、オースティンの左前打で二塁走者・梶谷の生還を許したガンケル（撮影・大森　寛明）
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　阪神はDeNAに3―5で敗戦した。先発のガンケルはDeNA・ソトに2打席連続弾を含む3本塁打を許すなどして6回4失点。

　打線は初回に糸井、大山の適時打で先制すると、2―2の4回2死一、三塁から大山にこの日2本目の適時打が飛び出したが、中盤5回以降はスコアボードにゼロが並んだ。