ソフトB 首位攻防第2ラウンドで先制 松田の適時二塁打&栗原が14号2ラン

[ 2020年10月10日 14:41 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―ロッテ ( 2020年10月10日    ペイペイD )

<ソ・ロ>2回1死一塁、松田宣が先制適時二塁打を放ち盛り上がるソフトバンクベンチ(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは、0ゲームの1厘差まで迫ってきた2位・ロッテとの首位攻防3連戦第2ラウンドで先制した。

 0―0の2回。相手先発左腕・中村稔に対し、まずは1死走者なしから5番・川島が左前打で出塁すると、続く6番・松田が左翼線適時二塁打で1点を先制した。さらに7番・栗原が右中間へ14号2ラン。3連打で3点を入れて、流れを引き寄せた。

 投げては先発の東浜が3回まで無失点と好投している。

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