阪神 広島・森下から15イニングぶり得点

[ 2020年8月28日 19:36 ]

セ・リーグ   広島―阪神 ( 2020年8月28日    マツダ )

<広・神>5回1死一塁、梅野は左線適時二塁打を放つ(投手・森下)(撮影・椎名 航)
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 阪神が広島先発・森下から15イニングぶりに得点を奪った。

 0―3で迎えた5回だ。先頭の5番・大山が左前打で出塁。ボーア空振り三振の後、梅野が左翼線に適時二塁打を放った。ピレラが打球の処理をもたつく間に、大山が一塁から一気に生還した。

 前々回の対戦の5回を最後に、森下から得点を奪えていなかった阪神。前回対戦14日は完封負けを喫している。難敵と化しているルーキーから、やっと、一矢報いた格好だ。

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2020年8月28日のニュース