日本ハム、痛恨の逆転サヨナラ負け…栗山監督「堀は信頼して行ってる」

パ・リーグ   日本ハム7－8西武 （ 2020年8月27日    メットライフD ）

＜西・日12＞9回1死満塁、サヨナラ打を打たれた堀はうなだれて引き揚げる（撮影・小海途　良幹）
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　日本ハムは27日、敵地での西武戦で痛恨の逆転サヨナラ負けを喫し、連勝が4で止まった。序盤に4点を先行するなど2度リードしながら逃げ切れなかった。

　8回2死から登板した堀が9回もマウンドへ。1死二塁から連続四球で満塁のピンチを背負い、山川に2点適時打を浴びた。

　▼日本ハム・栗山監督　（8回途中から救援の堀がイニングまたぎの9回に逆転サヨナラを許したが）堀は信頼して行ってる。（勝利の方程式の宮西、秋吉は3連投を避けるため温存したが）最初からその形（の継投予定）だった。打線はあそこまで（8回に一度は逆転）よく粘って、勝たせてあげたかった。