オリックス 今季3度目のサヨナラ負け 吉田正の14試合連続安打も勝利に結びつかず

[ 2020年8月27日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス3-4ソフトバンク ( 2020年8月26日    ペイペイドーム )

<ソ・オ14>9回1死一塁、サヨナラ負けしガックリのオリックスベンチ(左端は中嶋監督代行)(撮影・岡田 丈靖)
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 オリックスは今季過去2度の対戦で12回2/3を無得点に抑えられていた天敵のソフトバンク・和田を5回途中で降板させたまでは良かったが、守護神ディクソンが打たれ今季3度目のサヨナラ敗戦となった。

 初回、先制二塁打を放った吉田正は自己最長の14試合連続安打を記録。5回には一時勝ち越しとなる9号ソロで8月11度目のマルチ安打とした。
 
 8月は71打数32安打の打率・451で好調を持続しているが、「場面的にはいいところで打てたが、チームが負けてしまうとなんとも言えないですね」と無念の表情だった。

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2020年8月27日のニュース