オリックス・山岡 2カ月ぶり復帰登板 ソフト打線相手に3回3失点で降板

[ 2020年8月27日 19:25 ]

パ・リーグ    オリックス―ソフトバンク ( 2020年8月27日    ペイペイD )

<ソ・オ15>オリックス先発・山岡(撮影・岡田 丈靖)
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 左脇腹痛で離脱していたオリックス・山岡泰輔投手(24)が27日のソフトバンク戦で復帰登板。3回を投げ3安打3失点だった。

 6月26日のロッテ戦での負傷降板以来、約2カ月ぶりのマウンド。初回、1死二塁と得点圏に走者を背負うも、3番柳田を三振、4番グラシアルを投ゴロに打ち取った。

 だが、2回は5番栗原にフェンス直撃の三塁打を浴び、6番松田を四球で歩かせて無死一、三塁のピンチに。7番上林の中犠飛で先制点を許すと、続く8番甲斐には甘く入った直球を打たれ2ランを浴びた。

 3回は立ち直り、2番中村晃を三ゴロ、柳田を遊飛、グラシアルを三振と3者凡退で終えた。

 山岡はこのイニングで降板。3回63球を投げ3安打1四球3失点という内容だった。

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