DeNA・佐野 12球団開幕4番“大トリ”28試合目で待望1発!「正直ホッとしてます」

[ 2020年7月22日 18:37 ]

セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2020年7月22日    横浜 )

<D・ヤ>初回、右越えへ1号ソロを放った佐野(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの佐野恵太外野手(25)が22日、横浜スタジアムで行われたヤクルト戦の初回、今季1号本塁打を放った。今季28試合目で116打席目の一発。

 2死から3番のロペスが、ヤクルトの先発・イノーアからまず左翼ポール際へ3号ソロを放つと、続く佐野もカウント1ボール2ストライクからの5球目のチェンジアップを右中間スタンド最前列へ。

 開幕で4番に座った打者では最後となったが、開幕から全試合で4番に座り続ける佐野にとっては待望の今季初本塁打。「打ったのはチェンジアップです。やっと本塁打を打つことができ、正直ホッとしてます。追い込まれていましたが、自分のスイングができました」とコメントした。

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