オリックス・若月 プロ初の満塁弾&5打点 野球好きの新妻に「家で言われないよう頑張ります」

[ 2020年7月22日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス10-3楽天 ( 2020年7月21日    楽天生命パーク宮城 )

ト<楽・オ4>6回1死満塁から逆転のグランドスラムの若月はベンチ前でパフォーマンス(撮影・長久保 豊)
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 濃い霧に包まれた敵地で、オリックス・若月が敗色気配を振り払った。プロ初の2号満塁本塁打を含む自己最多5打点。「連敗中だったし(今季初の)9番に降格して悔しかったので」と発奮した。

 0―2の6回1死満塁。1ボール2ストライクからの5球目、宋家豪(ソンチャーホウ)のチェンジアップを左翼席へ放り込んだ。球団捕手のグランドスラムは10年4月23日西武戦の前田大輔以来10年ぶり。4、5回と2度の満塁機で無得点だっただけにベンチは沸いた。7回にはダメ押しの中前適時打を放つなど、今季チーム最多10得点を演出した。

 愛妻の発破が効いた。昨オフに結婚した声優の立花理香は野球好き。「嫁も(野球に)うるさいので。“また振った、どうして振るん?”とか。良いアドバイスもらってます」と苦笑い。連敗を3で止めた殊勲の正妻は「家であーだ、こーだ言われないよう頑張ります」と気を吐いた。 (湯澤 涼)

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