オリックス ドラ5勝俣が右目の眼窩底骨折 練習中にボール当たる

[ 2020年7月22日 22:51 ]

オリックスの勝俣
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 オリックスは22日、ドラフト5位・勝俣翔貴内野手(23)が「右目の眼窩底骨折」と診断されたと発表した。勝俣は、この日のウエスタン・リーグ、広島戦(オセアンBS)での守備練習の際に、ボールが右目付近に当たり負傷。大阪市内の病院を受診し、骨折と診断された。今後は患部の状態を確認した上で、フェースガードなどを装着して練習に参加する。

 勝俣は1年目の今季、開幕1軍入りを果たし、3試合に出場して4打数4三振。6月28日に出場選手登録を抹消。2軍戦は9試合に出場し打率・200、4打点だった。

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