巨人・ウィーラー 来日初の二塁守備「違和感なく守れたよ」

[ 2020年7月22日 21:26 ]

セ・リーグ   巨人0―5中日 ( 2020年7月22日    ナゴヤドーム )

8回無死三塁、石川昴はタイムリーを放ち、二塁を狙うもタッチアウト。野手はウィーラー(撮影・森沢裕)
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 巨人のゼラス・ウィーラー内野手(33)が日本で初めて二塁の守備に就いた。

 5番・一塁で出場した助っ人は、7回から守備位置を変更。8回無死三塁でフライをキャッチするなど、そつなくこなした。日本では主に三塁、他に一塁や左翼を守ってきたが、「二塁の守備もあるよと言われていたので、準備していたよ。アメリカでは多く練習していたし、違和感なく守れたよ。自分としては一塁に守るよりはしっくりくるけどね」とコメントした。

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2020年7月22日のニュース