西武 夏場は「先発10人ローテ」 西口コーチ、大型連戦視野に構想

[ 2020年4月3日 05:30 ]

練習中に言葉を交わす(左から)豊田投手コーチ、西口投手コーチ、辻監督(撮影・吉田 剛)
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 西武の西口投手コーチが、夏場の「先発10人ローテーション」を視野に入れた。メットライフドームの全体練習を見守った西口コーチは、今季の戦い方について「日程が出てからだけど、夏場は先発を多めに考えないと」と言及。先発10人を用意する可能性にも「ウチはそんな感じでやらないと」と話した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開幕日は不透明。しかし日程消化に向けて、東京五輪のため中断が予定されていた夏場以降、大型連戦が組み込まれる可能性が高い。リーグ3連覇と12年ぶりの日本一を狙う西武は、チーム防御率がリーグ最下位の4・35だった。例年以上に過酷な夏場を乗り切るため、先発要員をフル稼働させ、ポストシーズンにつなげたい考え。昨季、開幕から1年間ローテーションを守った今井は「開幕前はキャンプじゃないけど、練習量を増やしていく」と気を引き締めた。

 西口コーチは「開幕は6人でいくが、その後はこだわらない。調子のいい投手を使う」と説明した。3日から3日間、チームは自宅待機。「みんな無理に動いても仕方ない。また休み明けから」とメリハリをつけ、異例のシーズンに備える。 
 (大木 穂高)

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