白血病闘病中の北別府さん 愛妻が「困ってる方に」とマスク手作りも「怪しいやつと…」残念がる

[ 2020年4月3日 14:55 ]

北別府学氏
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 広島のエースとして通算213勝を挙げ、1月20日に「成人T細胞白血病」を患い療養に入ることを公表した野球解説者の北別府学さん(62)が3日、自身のブログを更新。安倍晋三首相(65)が1日の新型コロナウイルス特措法に基づく政府対策本部で緊急経済対策の一環として再利用が可能な布マスクを1住所あたり2枚ずつ配布すると表明した件に言及した。

 「政府のマスク配布には、異論も多いけど助かる方も多いかもしれません」と一定の理解も示した北別府さん。「しかし、これは各地方自治体に任せても良かったのかなという気もします」とやんわり疑問も呈した。

 北別府さんは抗がん剤治療のため入院していたが、現在は一時退院中。この日は検査のため病院を訪れ、これまでは中にいたため気づかなかった病院玄関の貼り紙に気づいたという。そこには「新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大している状況に鑑み、当面の間、不要不急の面会をご遠慮いただくこととしましたので、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします」の文字が。「そして病院内のマスクも売り切れ」と病院内にあるマスク自動販売機も入荷がないため「販売中止」になっていることもつづった。

 北別府さんの妻はこれまでマスクを何枚も手作りしている。1日のブログでは妻が作った色とりどりのマスクの写真を掲載して「毎日、遅くまでテレビ観ながらチクチクと。赤ちゃんサイズから特大サイズまで。まだまだ沢山作って困っている方に差し上げたいそう」と愛妻の様子を明かしていた。だが、この日は「家内も色々な方にマスクを差し上げたいと思っている様ですが、あるサイトに載せても載せても削除されるとのこと。マスクの転売か怪しいやつと思われたのかもしれません」。スムーズにことが運ばない現状を残念がった。

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