がん闘病中の大島康徳さん「改める勇気も必要」政府と東京都にコロナ医療体制見直しを訴える

[ 2020年4月3日 14:35 ]

元プロ野球選手の大島康徳氏
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 ステージ4の大腸がんを公表している元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳さん(69)が2日から3日にかけた深夜に自身のブログを2度更新。「日本人は変化を嫌う傾向がありますが…これは違う!と思ったならばそれを認め、改める勇気も必要だと思います」と新型コロナウイルスに関連した政府や東京都の医療体制見直しを訴えた。

 大島さんは2日夜、日付が変わる直前にアップしたこの日6本目のブログで「医療従事者の命を守ることは国民の命を守ることです。コロナウイルス感染者の医療体制の見直しの時期は既に来ているのではないですか?」と問いかけ、「入院は重症な方に限り軽症者は入院ではなく隔離施設、もしくは自宅待機にしてもらう。政府にも東京都にも大きな決断だとは思いますが手遅れになる前にスピーディーにお願いしたいと思います」と要請した。

 また、PCR検査についても「今の方法のままでいいのですか?医療従事者の方が感染しない対策は整っているのですか?私は、とても心配です」とつづり、「日本人は変化を嫌う傾向がありますが…これは違う!と思ったならばそれを認め、改める勇気も必要だと思います。国民はちゃんと理解するはずです。信じて欲しいです」と訴えた。

 約1時間後、日付が変わった3日午前1時には「ちょっと勇気を出しちゃいました(笑)大切な人を守りたい。大切な家族を守りたい。大切なこの国を守りたい。それは日本中、世界中の皆が同じ思いなのだと思います」と愛妻の写真を掲載。「おやすみなさい」とブログを締めくくった。

 大島さんは2017年2月にステージ4の大腸がんを患っていることを公表。仕事をしながら現在も闘病している。

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