“ボーアは成功する”マーリンズ指揮官が虎の新助っ人に太鼓判「楽しいことが大好きな男」

[ 2019年12月13日 05:30 ]

マーリンズ時代のボーア
Photo By ゲッティ=共同

 阪神がすでに基本合意に達しているジャスティン・ボーア内野手(31=エンゼルス)の恩師、マーリンズのドン・マッティングリー監督(58)が12日(米国時間11日)、ウィンターミーティングで取材に応じ、“愛弟子”の日本での活躍に太鼓判を押した。

 ボーアは14年から18年途中までマーリンズに在籍。16年から指揮を執ったマッティングリー監督の下、17年にはキャリアハイの打率・289、25本塁打、83打点をマークした。ボーアの最盛期をともに過ごした恩師はジョークを交えつつ、改めて打力を保証した。

 「JB(ボーア)の長所は打力だ。彼のことはずっとパワーを備えた好打者だと考えてきた。ベースランニングは、もう長所ではないかもしれないね(笑い)。データ分析によって守備と走塁で低評価をされてしまった。自身の価値を再確立するために、彼にとって日本は良い環境かもしれない」

 18年途中にフィリーズへトレード移籍するまで、マーリンズのレギュラーに君臨。だが19年はエンゼルスで52試合出場、打率・172、8本塁打、26打点にとどまった。その要因として恩師が挙げたのは数値としての守備力、走力の低さだ。「守れない走れない」のイメージをリセットする意味でも、ボーアが下した日本行きの決断を肯定した。

 新天地は異国の地である上に、熱狂的ファンが多い阪神。だが恩師は適応力にも「彼は楽しいことが大好きな男。変わり者だ。(日本の)カルチャーでもうまくやるだろう」と太鼓判を押した。心身両面で、心配ご無用。あとは、無事に来日してもらうだけだ。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2019年12月13日のニュース