阪神 木浪マルチ!頼もしルーキー3戦連続安打で2位ヤクルトに1差猛追

[ 2019年5月7日 22:00 ]

セ・リーグ   阪神3ー1ヤクルト ( 2019年5月7日    神宮 )

4回、勝ち越しの適時打を放ち、ベンチに向かってガッツポーズを決める木浪(撮影・大森 寛明)
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 セ・リーグ3位の阪神は7日、2位ヤクルトに3-1で粘り勝ち、ゲーム差を1に縮めた。

 絶好調のルーキー・木浪がこの日も躍動した。0-1で迎えた4回、大山、福留の連続安打で無死2、3塁とすると、梅野の三ゴロで1点を挙げ、試合を振り出しに戻した。

 続くマルテが四球を選び1死一、二塁に。この好機で木浪がヤクルト先発・原の2球目135キロのカットボールを右前へ。自身3試合連続安打となる勝ち越し適時打で2-1と逆転した。

 木浪は9回にも安打を放ち2安打1打点と値千金の活躍を見せた。9回から登板したヤクルト4番手・近藤から中前安打を放ち無死一塁とすると、代打・北條が四球を選び無死一、二塁に。1番・近本のバンド球を捕球した投手の近藤が一塁へ悪送球し、その間に木浪がホームを踏み3-1とリードを広げた。(記録は近本の内野安打)

 投げては先発の秋山が踏ん張った。最大のピンチは0-0の2回、ヤクルト先頭の雄平に安打を許し、自身の暴投で無死二塁とした。村上に中前二塁打を浴び先制を許すと、続く大引に安打、中村に四球を許し無死満塁のピンチを招いた。だが、原を空振り三振、荒木を遊ゴロ併殺に仕留め、最少失点で切り抜けた。

 秋山は3回にヤクルト青木、山田を連続空振り三振に仕留めるなど8奪三振で5回1/3を1失点。神宮では17年8月以来2年ぶりの白星で今季2勝目を挙げた。

 ヤクルトは先発・原が6回6安打2失点と踏ん張ったが、打線が振るわなかった。2回、絶好調の2年目・村上の5試合連続打点となる中前二塁打で先制するも、続く無死満塁のチャンスで得点をあげられなかった。その後も得点は凡打を重ね、7回二死満塁でも4番・山田が左飛に倒れるなど好機を生かせず。9回に登板した近藤が悪送球で1失点。僅差のゲームをひっくり返すことができなかった。

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