ソフトB、5連勝でセパ最速20勝 初回6連打でいきなり6点

[ 2019年5月7日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク9―6オリックス ( 2019年5月6日    ヤフオクD )

初回無死、中前打を放った松田宣(撮影・中村 達也)
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 まさに電光石火。ソフトバンクの鮮やかな先制劇だった。初回、連打でつくった無死一、三塁の好機。一塁走者の周東がけん制球に誘い出されたが、三塁走者の川島が本塁へ頭から突入した。

 「(ヘッドスライディングは)かわしやすいというか、足から行くと体にタッチもある。(T―岡田は)逆の動きになる」。周東が挟まれて遊撃手・大城から左利きの一塁手・T―岡田にボールが渡るタイミングでスタート。一瞬の隙を逃さなかった。先制点をもぎ取り、周東も二塁を陥れて重盗が完成した。

 これだけでは終わらない。無死二塁から今宮が中前打、デスパイネは2戦連発の6号3ラン。松田宣、グラシアルも続いた。初回先頭から6者連続安打。二塁打で口火を切った川島が右前適時打で10人攻撃を締めた。

 工藤監督は「三森や周東がいい刺激を与えてくれているし、グラシアルが戻ってきて打線のつながりも出てきた。走塁でプレッシャーもかけられている」と分析。今季最多タイの5連勝で両リーグ最速の20勝。ゴールデンウイーク中に7勝2敗と貯金を一気に9まで伸ばし、再びパ・リーグの貯金を独り占めした。

 相手先発の左腕・アルバースが2回途中で降板すると川島はお役御免。3回の守備から退いた。ただ、試合後のお立ち台で再登場すると、29歳誕生日の高田にむちゃぶりし、バースデーソングを熱唱させた。チームのムードは最高。指揮官は「良いゴールデンウイークだった。続けられるように、しっかりやりたい」と先を見据えた。

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