ロッテ・福浦 2軍戦に代打で二塁打 5.11思い出の球場での試合へ「合わせている」

[ 2019年5月7日 17:48 ]

イースタン・リーグ   ロッテ1―5日本ハム ( 2019年5月7日    ロッテ浦和 )

7日、イースタン・リーグの日本ハム戦(浦和)の9回に代打で二塁打を放ったロッテ・福浦     
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 ロッテ・福浦和也内野手兼2軍打撃コーチ(43)が、9回無死、代打出場し、右中間へ二塁打を放った。

 「4球ストレートが続けばそら打つよ」

 そう、笑い飛ばしたが、3日の巨人戦(ジャイアンツ球場)で今季初出場し、同学年の上原からフェンスぎりぎりの右飛を放った。「上原とは最後になるかもしれないから(今岡2軍)監督にお願いして打たせてもらったよ。うれしかったね」。2軍打撃コーチ兼任となった今季、実戦出場はなかった。出場の打診はあったが、育成専念のために福浦が、辞退していたのだ。

 ただ、この試合を合わせ3試合すべて代打で3打数2安打の打率・667と実戦を重ね始めたのは理由がある。「いまはあそこに合わせている。そのために試合に出ているからね」。そこは5月11日のヤクルト戦(第一カッター)だ。ネーミングライツ売却前の名前は習志野秋津野球場。福浦が習志野高校3年夏の千葉大会3回戦で敗れた場所だ。同球場を訪れるのはその時以来26年ぶりだ。

 「頭(スタメン)から行くか、途中からかはまだ、悩んでいる。途中からの方が、盛り上がるかな?」。当日は当時の習志野ナインをバックに始球式も行う予定。今季限りで引退を決めた背番号9にとっては、地元・習志野市で雄姿を見せられる最初で最後の機会となるだけに調整に余念はないようだった。

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