阪神先発・秋山 5回1/3、1失点で今季2勝目の権利を持って交代

[ 2019年5月7日 20:47 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2019年5月7日    神宮 )

<ヤ・神>5回、西浦を中飛に仕留め、手を叩く秋山(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 先発した阪神・秋山がなんとか試合を作った。

 初回2死から、青木にこの試合初安打を許したが、無失点で立ち上がり。2回に雄平、村上の連打で先制されるも、そこから立て直し、中盤5回まで得点を与えない粘りの投球を展開した。

 6回先頭の青木のニゴロを糸原がファンブル(記録は失策)して無死一塁。続く山田を左飛に打ち取ったところで、島本との交代を告げられた。5回1/399球、1失点。島本が後続を打ち取ったことで、秋山は今季2勝目の権利を保持したままベンチで終盤戦を見守る。

続きを表示

2019年5月7日のニュース