西武・山川 連続試合打点「9」でストップ、3打数無安打1四球

[ 2019年5月2日 19:00 ]

パ・リーグ   西武5―3日本ハム ( 2019年5月2日    メットライフD )

<西・日5>初回1死二塁 空振り三振に倒れる山川(撮影・久冨木 修)
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 西武・山川穂高内野手(27)が2日、メットライフドームで行われた日本ハム戦に「4番・一塁」で先発出場。3打数無安打1四球に終わり、パ・リーグ6人目の10試合連続打点はならなかった。

 初回1死二塁の得点機は空振り三振。3回1死二塁からの第2打席は、バットの芯でとらえたものの三塁正面への痛烈なゴロで併殺打。第3打席は四球、第4打席は空振り三振で、4月20日のソフトバンク戦から続いていた連続試合安打は「9」でストップした。

 パ・リーグの10試合以上連続打点は過去5人おり、00年小久保(ダイエー)が最後。西武では97年に11試合連続打点をマークした鈴木健がいる。

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2019年5月2日のニュース