打撃だけじゃない!阪神・近本3盗塁 赤星以来、虎新人18年ぶり

[ 2019年5月2日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神6-2広島 ( 2019年5月1日    甲子園 )

<神・広(5)>7回1死一塁、近本は二盗を決める。遊撃手田中広(撮影・北條 貴史)
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 阪神・近本(神)が5回に逆転の中前2点打。4月18日のヤクルト戦から12試合連続安打で、ドラフト制以降入団の阪神新人選手では01年の赤星憲広に並ぶ最長となった。甲子園ではデビューから出場10試合全てで安打を打ち続けている。

 また5回に二、三盗、7回二盗のゲーム3盗塁。こちらも阪神の新人では01年赤星の8月17日横浜戦以来18年ぶりで、ドラフト制以降2度目。チーム最多は4盗塁で65年の安藤統夫ら4人。

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2019年5月2日のニュース