渡辺雄太、始球式で東京D来場 巨人・坂本勇が感激「でけー!」

[ 2019年5月2日 12:05 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2019年5月2日    東京ドーム )

<巨・中5>始球式を務める渡辺雄太(左)と談笑する原監督(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 巨人―中日戦(東京ドーム)の始球式のため、日本人史上2人目のNBA選手となったグリズリーズ・渡辺雄太(24)が2日、東京ドームに来場した。

 巨人の原辰徳監督(60)から激励の言葉を受け、坂本勇人内野手(30)とも握手を交わした。

 坂本勇は幼少期にバスケの神様、マイケル・ジョーダンに憧れ、昨年始球式で来場したNBA最高年俸41億円以上を誇るステフィン・カリー(ウォリアーズ)に自ら記念撮影を求めたこともある。「初めまして」とあいさつのため歩み寄って握手し、2メートル6の高身長に「でけー!」と感激していた。

続きを表示

2019年5月2日のニュース