阪神・近本快挙! セ・リーグ他球団ドライチ選手の成績は…

[ 2019年5月2日 16:04 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2019年5月2日    甲子園 )

<神・広>3回裏1死、近本は左翼線二塁打を放つ (撮影・奥 調)
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 阪神のドラフト1位ルーキー、近本光司外野手(24=大阪ガス)が2日に行われた広島戦(甲子園)の第2打席で左翼線二塁打を放ち、チームの新人新記録となる13試合連続安打を達成。2001年に赤星憲広外野手が樹立した記録を18年ぶりに塗り替えた。

 セ・リーグのドラフト1位ルーキーの内訳は投手3人、内野手2人、外野手1人で、近本は唯一の外野手で唯一の社会人出身。

 投手の3人は全員大卒で、巨人の高橋優貴(22=八戸学院大)はここまで4試合にすべて先発登板し、2勝1敗、防御率1・93。DeNAの上茶谷大河(22=東洋大)は5試合にすべて先発登板し、0勝2敗、防御率5・06。ヤクルトの清水昇(22=国学院大)はここまで1軍登板なしとなっている。

 内野手はともに高卒。ともに昨年の甲子園を沸かせた広島の小園海斗(18=報徳学園)、中日の根尾昂(19=大阪桐蔭)はここまで1軍出場なしとなっている。

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