中大1年・皆川 リーグ戦初勝利 3番手で好救援4回1安打0封

[ 2018年9月29日 05:30 ]

東都大学野球第4週最終日   中大5―2東洋大 ( 2018年9月28日    神宮 )

<中大・東洋大>リーグ戦初勝利の中大・皆川
Photo By スポニチ

 3回戦1試合が行われ、中大が東洋大を5―2で下して勝ち点を2にのばし、リーグ暫定首位に浮上した。1年生右腕の皆川喬涼(きょうすけ)投手が救援で4回1安打無失点に抑え、リーグ戦初勝利を挙げた。

 1年生右腕・皆川が勝利に導く快投をみせた。6回から3番手で救援し4回を1安打無失点。リーグ戦初勝利に「実感はない。思い切って投げた結果」と振り返った。

 前橋育英時代は16年夏、17年春、夏の甲子園を経験し、最速149キロを計測。それでも大学入学後は「コントロールと切れで勝てるように」と直球の質にこだわった。リーグ戦通算3勝の同じ1年生の法大・三浦の動画を見て参考。「(三浦は)体重移動がうまくて142、3キロでも空振りが取れる」と話すが、この日は、140キロ前半の直球を軸に毎回の5三振を奪った。

 今春は最下位に沈んで、入れ替え戦で1部に踏みとどまったが、これで暫定的に首位に浮上した。04年秋以来の優勝に向け、皆川は「入れ替え戦とは違う緊張感、アドレナリンが出るし思い切ったプレーも出ると思う。優勝したい」と話した。 (武本 万理絵)

 ▼東洋大・上茶谷(5回2/3を7安打4失点)調子は悪くない。体は張っていたが、春のいいときに状態は近づいている。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2018年9月29日のニュース