大谷、4度目猛打賞で打率3割見えた!メジャー初犠飛&自身初の2桁盗塁も記録

[ 2018年9月29日 14:25 ]

ア・リーグ   エンゼルス8―5アスレチックス ( 2018年9月28日    アナハイム )

<エンゼルス・アスレチックス>3回1死二塁、二塁打を放つ大谷(撮影・会津智海)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)は28日(日本時間29日)、本拠地でのアスレチックス戦に「4番・DH」で先発出場。自身メジャー初となる犠飛を含む3打数3安打2打点の大活躍でチームの4連勝に貢献した。大谷の猛打賞は5日(同6日)レンジャーズ戦以来、今季4度目。2回には三盗を決め、自身初となる2桁盗塁も記録した。

 大谷は2回先頭で迎えた第1打席では技ありの左前打で出塁。二塁に進んでから三盗を決め、これが今季10盗塁目。同一シーズンで(1)10試合登板(2)20本塁打(3)10盗塁以上を同時に達成したのはメジャー史上初めて。球団の新人で20本塁打、10盗塁を記録したのは87年ホワイト(24本塁打、32盗塁)、12年トラウト(30本塁打、49盗塁)以来、3人目の快挙となった。

 3回の第2打席は右翼線へ痛烈な二塁打。1死一、三塁で迎えた5回の第3打席はきっちりと中犠飛。意外にもこれがメジャーでは初の犠飛となった。再び1死一、三塁で迎えた7回の第4打席では左腕キーケファーを相手に粘って8球目、三塁線へボテボテの適時内野安打を放って、猛打賞とした。

 3打数3安打2打点の活躍で、試合前・283だった打率は・289まで急上昇。残る2試合で打率を3割台に乗せる可能性も浮上した。5打数5安打、あるいは9打数6安打以上が必要で、厳しい数字には違いないが、9月すでに7本塁打、2試合連続複数安打中の大谷にとっては十分可能だ。佳境に入っているアンドゥハー(ヤンキース)らとの新人王レースにおいても大きな3安打となった。

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