中日・浅尾、感無量の最終登板 阪神・中谷にも感謝「全力勝負うれしかった」

[ 2018年9月29日 17:33 ]

セ・リーグ   中日0―4阪神 ( 2018年9月29日    ナゴヤD )

<中・神>現役最後のマウンドで力投する浅尾(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 今季限りでの引退を表明している中日・浅尾が29日の阪神戦で現役最終登板。9回のマウンドに上がり、打者・中谷を空振り三振に抑えた。

 試合後の引退セレモニーで浅尾は目を涙で潤ませながら「引退セレモニーを開いていただいた関係者の皆様、本当にありがとうございます。12年間、中日ドラゴンズでお世話になり、たくさんの監督、コーチ、スタッフに本当に助けられました」と感謝。「格好良い大好きな先輩方、心のよりどころだった同級生、弟みたいにかわいい後輩。ドラゴンズの選手は本当に皆で戦っていたと思います」と胸を張った。

 最終登板時には球場全体から「浅尾」コールが鳴り響いた。「すごい声援で…。つらかった時期が多かったんですが、野球をやっていて本当によかったなと思いました」と笑顔。続けて、レフトスタンドに体を向け、「阪神ファンの皆様、ありがとうございました。初登板も最終登板も阪神でした。きょう対戦してくれた中谷君が全力で勝負してくれたこと、選手として本当にうれしかったです。ありがとうございましたと伝えてください」と再び感謝を口にし、虎党からも拍手を浴びた。

 最後は「12年間でしたがたくさん応援していただき本当にありがとうございました。これからもずっとドラゴンズを応援し続けたいと思います」と力強く別れを告げた。

続きを表示

この記事のフォト

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2018年9月29日のニュース