西武、首位固めへ新助っ投 元広島のBC富山155キロ腕ヒース獲得

[ 2018年5月11日 05:30 ]

広島時代のヒース
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 首位固めへ動いた。西武は10日、元広島で今季は独立リーグのBC・富山に所属しているデュアンテ・ヒース投手(32)の獲得を発表した。

 32試合を終え、貯金14。首位を快走中だが、10年ぶりのリーグ優勝へ抜かりはない。渡辺久信SDは「投手は何人いてもいい。チームはいい位置にいるが、足りない部分の補強で先手を打った」と説明。エース菊池が左肩の機能低下、ウルフが右肘の張りで離脱している現状を踏まえ、投手陣の充実を図った。

 ヒースは1メートル93の大型右腕で14、15年に広島に所属。先発、リリーフ両方を経験し、6勝を挙げた。16、17年はメキシカン・リーグでプレー、今季は富山で抑えとして7試合で1勝0敗4セーブ、防御率0・00の好成績で、渡辺SDは「腕が遅れてくるのでタイミングも取りづらい。先発、リリーフどちらもできる」と期待した。

 伝説のスライダー使いも太鼓判を押した。元ヤクルトで富山の伊藤智仁監督は一番の武器は最速155キロの直球とした上で、「スライダーは曲がり幅があり、制球もいい。勝負球になる。プロ意識も高い」と絶賛した。

 既にビザも取得しており、早ければ週明けにも入団会見が行われる予定。辻監督は「(菊池)雄星もああいう状況だから。期待していますよ」と新戦力を心待ちにした。

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