ヨギ・ベラ氏死去 メジャー最多10度のWシリーズ制覇の名捕手

[ 2015年9月24日 05:30 ]

07年2月の春季キャンプで松井秀喜(右)と談笑するヨギ・ベラ氏

 ヤンキースで1940年代から60年代にかけて活躍し、メジャー史上最多10度のワールドシリーズ制覇を果たした名捕手のヨギ・ベラ氏が22日に死去したと、同氏の記念館が発表した。90歳だった。老衰によりニュージャージー州の自宅で亡くなったという。

 46年にヤ軍でデビューし、捕手史上最多タイの3度のMVPに輝いた。オールスター戦には15度選出され、65年にメッツでプレーしたのを最後に引退。72年に野球殿堂入りし、背番号8はヤ軍の永久欠番。通算成績は2120試合で打率・285、358本塁打、1430打点で、引退時点では捕手史上最多本塁打をマークしていた。監督として64年にヤ軍、73年にはメッツをワールドシリーズに導いたが、ともに敗れた。「ヨギイズム」と呼ばれるユーモアあふれる発言も愛され、ファンからは絶大な人気を集めていた。

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