山田が走って畠山で返す…ヤクルト「象徴する試合」で流れつくった

[ 2015年9月24日 06:50 ]

<ヤ・広>3回2死一塁、二盗成功のヤクルト・山田

セ・リーグ ヤクルト6―0広島

(9月23日 神宮)
 ヤクルト・山田の「足」が試合の流れをつくった。初回2死から右前打で出塁すると、畠山の初球に二盗に成功し、左翼線適時二塁打で先制のホームを踏んだ。3回にも2死から左前打。再び初球に二盗を成功させ、今度は畠山の26号2ランを呼び込んだ。リーグトップを走る盗塁数は33まで増え「僕自身の技術が上がっていると思う。けん制で戻れるし、走りきれる」と自信を口にした。

 黒田とはこれで20打数10安打と好相性。「(相性のよさは)感じない。いつも通り」というが、3番が出塁して得点圏に進み4番が仕事を果たすという、理想通りの展開となった。打点を103に伸ばした畠山は「2死からでも哲人(山田)が出れば、ああいうチャンスがつくれる。粘り強く戦うことが今年のテーマで、象徴する試合ができた」と満足げだった。

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