西口「気分は晴れやか」引退会見 ノーヒッター「やっといた方が…」

[ 2015年9月24日 05:30 ]

引退会見を行う西口

 今季限りで現役を引退する西武・西口文也投手(42)が23日、西武プリンスドーム内で会見し、「気分は晴れやか。ホッとした感じです。本当に21年間、ライオンズ一筋でやってきてよかった」と穏やかな表情で振り返った。スライダーを武器に96年から7年連続2桁勝利。通算200勝には18勝届かなかったが「悔いはありません。200勝までやろうと思ったことはない」と話した。

 しかし、やり残したことを問われると「思い出すのはノーヒットノーラン」と、寸前で3度も逃した偉業を挙げた。「(当時は)運がなくなるから、やらなくていいと思っていたけど、今思えば実際はやっといた方が良かったかな…」と笑いを誘った。さらに、日本シリーズには計5度出場して7試合に登板し、0勝5敗だったことから「日本シリーズで一回も勝てなかったので、勝ちたかった」と悔やんだ。

 引退後の来季、将来の監督候補として投手コーチなどで入閣する可能性もあるが「今は何も考えられない」と話すにとどめた。本拠地最終戦の28日ロッテ戦で引退セレモニーが予定されている。

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