浅間がサヨナラ打!高卒ルーキー ハム史上最年少の快挙

[ 2015年9月24日 05:30 ]

<日・ソ>延長11回1死一、二塁、サヨナラ打を放った浅間(左から2人目)は岡らと抱き合う

パ・リーグ 日本ハム3―2ソフトバンク

(9月23日 札幌)
 日本ハムの高卒ルーキー浅間が、延長11回1死一、二塁で右中間へサヨナラ適時二塁打。19歳3カ月のサヨナラ安打は球団では57年山本八郎(当時東映、19歳9カ月)を超え、史上最年少の快挙で「ここで打てばヒーローになれると思った。最高にうれしい」と笑みをこぼした。CSファーストステージを突破すれば対戦するソフトバンクに2試合連続サヨナラ勝ち。同6カードぶりの勝ち越しの意味は大きい。

 「延長に入って先輩たちが“(打って試合を)早く終わらせてくれ”と言っていた。自分のバットで決めることができて良かった」。13日に1軍再昇格。3回は今季無敗のバンデンハークから右中間へ三塁打。続く石川亮の左犠飛で本塁へ生還して先制点も演出した。昇格後は25打数8安打、打率・320と好調を維持。現在、不振で2軍調整中の左翼・西川の穴埋めどころか、CS出場へ猛アピールだ。栗山監督も「あいつの持っている特長をみんなに十分過ぎるほどアピールした」と称賛。浅間もシーズン終盤へ向け「一試合一試合が大切なので、結果を残していくしかない」と力強かった。(柳原 直之) 

 ▼日本ハム・有原(7回1失点の好投も今季9勝目を逃す)きょうは低めに強い球を投げることだけを意識した。浅間がよく打って、チームが勝ててよかった。

 ≪高卒新人のサヨナラ安打は86年清原以来≫浅間(日)が今季新人では初のサヨナラ安打。高卒新人のサヨナラ安打は86年10月10日ロッテ戦の清原和博(西)以来29年ぶりで、日本ハムでは前身球団を通じ初めてだ。また、浅間は現在19歳3カ月。サヨナラ安打の最年少記録は43年森本清三(朝日)の17歳1カ月だが、チームでは57年山本八郎(当時東映)の19歳9カ月を6カ月更新する最年少になった。

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