ロッテ 負けられない3位争い…二走清田 内野安打で一気生還

[ 2015年9月24日 06:45 ]

<ロ・楽>6回裏2死二塁から井口の打球は遊撃内野安打。この間に清田が生還しロッテが先制

パ・リーグ ロッテ1―0楽天

(9月23日 QVC)
 ロッテは外野のバックホームを想定した清田の走塁が楽天の隙を突き、決勝点につながった。0―0の6回2死二塁で打席には井口。二塁走者の清田は楽天外野陣の前進守備を確認し、井口のバットが直球を捉えた瞬間に全力で走りだした。

 「外野が前に出ていたので、スタートを意識した。打球が背中の方にいったのは分かった。(三塁コーチャーの)清水さんが(腕を)回していたので抜けた、と思った」。実際は遊撃手の西田が捕球。井口の足が上回り、内野安打となった。直後に清田が決勝点となるホームに滑り込んだ。

 普通なら三塁で止まるケース。好判断した清水三塁コーチャーは「(清田の)スタートが良かったし、全力で走ってくれた」と振り返り、伊東監督も「清田は2アウトでいい走塁をした。こういう野球をやっていかないといけない」と称えた。

 3位・西武も勝ち、1ゲーム差のまま。残り11試合でCS逆転進出には1敗が致命的になる。この日は4安打に終わったロッテ唯一の得点機。それをものにした1勝は大きい。(君島 圭介)

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