ゴメス、地方球場大好き!静岡でのDeNA戦も爆発確実!?

[ 2014年7月4日 08:35 ]

リラックスした表情で練習に臨むゴメス

 地方大好き!阪神4番のマウロ・ゴメス内野手(29)が、好調バットでチームをけん引する。交流戦後は5試合連続安打の21打数7安打6打点と好調の波に乗っている。地方球場(米子、倉敷)では3試合で4打点とこちらも好調。3日、甲子園のヤクルト戦は雨天中止。2連勝で5割復帰、3位に浮上しただけに、試合が流れたのは残念だったが、気持ちを締め直し4日、静岡でDeNAと対戦する。

 逆襲へのキーマンはやはり4番のゴメスだ。4日は静岡・草薙球場で5位に浮上したDeNAと戦う。地方球場での試合は、来日してこれまで3度経験がある。慣れない球場でも確実に結果を残してきた。持ち前の勝負強い打撃で、チームの連勝街道を伸ばしにかかる。

 「静岡は初めてだね。地方へ行くのは、楽しみなんだよ」

 心強いデータがある。地方3試合は通算12打数2安打、打率・167と数字は低いが、目を見張るのが効果的な一打だ。

 5月14日、4―3で勝利した米子での広島戦では、1点リードの9回2死から追加点となる適時二塁打。その裏に、呉昇桓がキラにソロ本塁打を浴びただけに、貴重な1点となった。1日、倉敷でのヤクルト戦では6回にダメ押し2ランを放った。

 地方3試合、6度の得点圏では5打数2安打1犠飛の4打点。打率4割とチャンスに強い。

 さらに、ホームとビジターでの打点数はともに32。本塁打数も7と6と球場による差もない。

 リーグ戦再開後は5試合連続安打の21打数7安打6打点と好調の波に乗っている。前日2日のヤクルト戦では初回に巡ってきたチャンスで適時打を放ち、唯一の得点をたたき出した。

 この日、甲子園の室内練習場でも鋭い打球を連発。4日の予告先発・井納は、リーグトップタイの8勝をマークしている難敵だ。対戦成績は1勝1敗ながら2試合でのチーム打率は・250と苦しんでいる。その中にあってG砲は7打数2安打1打点、打率・286と一定の貢献はしている。

 交流戦で9勝15敗と大きく負け越したが、ヤクルトに2連勝し、勝率5割復帰。再び3位にも浮上した。7月反攻へ光は見えだした。

 「富士山は知らない」。助っ人は世界文化遺産に登録された日本が誇る山の存在を知らない。それでも日本一のパワースポットを背に、貯金をかけた“ヤマ場”に臨む。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2014年7月4日のニュース