川崎13試合連続スタメンも無安打 チームは2位に転落

[ 2014年7月4日 12:53 ]

アスレチックス戦の5回、ジェイソの三ゴロで一走ジェントリー(3)を二封、一塁へ送球し併殺とするブルージェイズ・川崎(AP)

 ブルージェイズの川崎は3日、オークランドで行われたアスレチックス戦に「7番・二塁」で13試合連続となるスタメン出場をしたが、1打数無安打、2四球だった。

 内容は四球、四球、一直で打率は・242。

 チームは1―4で敗れ、ア・リーグ東地区2位のオリオールズが勝ったため、首位の座を明け渡すことになった。

 ▼川崎の話(相手の先発が)いい投手だということは知っていた。真っすぐ、スライダー、どれも切れがある。その中で何とか2度塁に出られたので良かった。(7回の一直は)いいスイングができた。あれを捕られたら仕方がない。

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2014年7月4日のニュース