大竹2カ月ぶり勝ち星も…原監督「煮えたぎっているものが…」

[ 2014年7月4日 23:00 ]

<巨・中>お立ち台で2カ月ぶりのウイニングボールを手にする大竹

セ・リーグ 巨人4―3中日

(7月4日 東京D)
 巨人・大竹が2カ月ぶりのウイニングボールを右手で握り、ホッとしたような笑顔でお立ち台に上った。「やっぱりうれしいです。不甲斐ないピッチングが続いていたので、これで乗っていけるようにしたい」。

 6月18日のオリックス戦(東京D)で先発して以来、実に中15日でのマウンドで6回1/3を6安打1失点。6回に先頭・大島にソロアーチを被弾したものの、粘りの投球でリードを守った。「いつか勝てると信じていた。(登板間隔が)空いたのでプレッシャーあったが、気持ちで投げました」。5月9日の阪神戦(甲子園)以来となる今季6勝目に、ゆっくりとした口調で喜びをかみしめた。

 原監督は大竹に久しぶりの勝ち星がついたことに「少し間が空いた分、どうかなと思っていたが、ボールは走っていた」と評価。だが、3点リードの7回1死から藤井に二塁打を打たれ、続く谷繁に四球。ピンチを広げての降板には「最後のリズムが…。結果的には勝ったが(腹の中に)煮えたぎっているものがある」とおかんむり。期待が高いゆえに、反省を促していた。

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