則本 4失点初黒星…新人開幕投手「負けたので60点」

[ 2013年3月30日 06:00 ]

<ソ・楽>3回1死一塁、細川に2ラン本塁打を浴びる楽天・則本

パ・リーグ 楽天1―7ソフトバンク

(3月29日 ヤフオクD)
 開幕投手を務めた楽天ドラフト2位の則本は6回1/3を6安打4失点でプロ初黒星を喫した。

 「70点ぐらいだけど、負けたので60点。1球で流れが変わることを肌で感じた」。1点を先制した直後の3回に昨季2本塁打の細川に2ボールからカウントを取りにいった直球で逆転2ランを被弾。7回1死一、二塁で降板した。新人では84年のヤクルト・高野光以来29年ぶり、パ・リーグでは58年の南海(現ソフトバンク)の杉浦忠以来55年ぶりの大役だった。星野監督は「1年で一本打つか打たないかの選手(細川)に打たれた。でも、よう投げた。立派なもの」と話した。

 ≪51年ぶり3人目≫則本(楽)が両リーグ13人目、パ5人目の新人開幕投手も敗戦。過去12人の勝敗を見ると、白星7人に対し、黒星は50年成田(国鉄)、62年城之内(巨)の2人だけ(勝敗なし3人)。則本は51年ぶり3人目で、パ初の不運となった。

 ▼楽天・ジョーンズ(6回に来日初安打となる左中間二塁打)バットの先だったけど、ヒットになってくれてよかった。

 ▼楽天・佐藤投手コーチ(則本について)先制した直後の失点は残念。でもボール自体は良かった。

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