高木監督「勝っちゃいましたね」 必勝投手リレー決まった

[ 2012年10月17日 22:00 ]

セ・リーグCSファイナルS第1戦 中日3-1巨人

(10月17日 東京D)
 CSファイナルステージ前日練習では、弱気コメントを連発していた中日・高木監督だったが、緊迫の接戦を制してタイに持ち込んだ。試合後の第一声は「勝っちゃいましたね」と、やや疲れた表情でポツリ。

 先発が踏ん張って、得意のロースコアに持ち込めば、強力リリーフ陣が控えている。ただ、ヤクルトとのファーストSでは「全精力を注いだ」という通り、相当無理をさせていることは確か。中1日あいたとはいえ、敵地での緊張感、さらに阿部を中心とする強力打線に対するには休養十分とは言えなかった。

 それでも先発・大野が5回3分の2を何とかしのぎ、田島、浅尾、山井は1安打を許しただけだった。指揮官は「これしかないんでね」と必勝リレーを振り返り、「みっともない試合はしたくなかった。2位のメンツで食らいついていこうと」。気迫は十分伝わった。振り出しに戻したシリーズ、今後については「あしたはベテランがやってくれるでしょう。ウチのスタイルでいくだけ」と先発が予想される川上に奮起を促した。

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