慶大・白村 8者連続!7回13K 逆転Vに望み

[ 2012年10月17日 06:00 ]

東京六大学野球第6週最終日 慶大1-0明大

(10月16日 神宮)
 4回戦1試合が行われた。慶大は先発の白村明弘投手(3年)が7回を無失点、8者連続を含む13奪三振をマーク。打線は6回に横尾俊建内野手(1年)が今季1号ソロを放って明大を下し、2勝1敗1分けで勝ち点3とし、逆転優勝に望みをつないだ。この結果、慶大、法大、早大、明大の4校が勝ち点3で並ぶ混戦となった。
【試合結果】

 2日連続で先発した白村が奪三振ショーを演じた。初回2死二塁で岡大からスライダーで空振り三振を奪うと、4回の先頭打者まで8者連続三振。OBの長田秀一郎(西武)らが記録したリーグ記録にあと1と迫る快投に「三振は数えていた。(記録に届かず)悔しい。でも勝てたので良かった」と振り返った。最速150キロの直球を主体に7回2安打無失点で今季4勝目。慶応高では甲子園も経験している右腕は「真っすぐで空振りを取るのが持ち味。スライダーも切れていた」と疲れを感じさせなかった。

 前日の3回戦は延長12回、0―0で引き分け。この日も0―0の投手戦となったが、6回2死から1年生の横尾が左中間へ決勝の今季1号ソロ。辛くも優勝戦線に残った江藤省三監督は「きのうといい、きょうといい、タフだった」とホッとした様子だった。

 ▼慶大・横尾(6回に決勝ソロ)チームが苦しかったので、本塁打になってくれて良かった。

 ▼慶大・福谷(4連投で2回無失点。9回1死二、三塁ではけん制球で三塁走者を刺し)まさか成功するとは。

 ▼明大・善波達也監督(2戦連続無得点の打線に)うちは若いチームなのでやることはたくさんある。

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