中日 競り勝ってタイに 平田勝ち越し二塁打、大野がCS初勝利

[ 2012年10月17日 21:20 ]

6回中日2死一、二塁、平田が左翼線に勝ち越し二塁打を放つ。捕手阿部

 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)が17日、開幕。セ・リーグは中日が巨人を3-1で下し、1勝1敗(巨人のアドバンテージ1勝を含む)とした。中日は3回に大島の中前打で先制。巨人は4回に高橋由の適時打で同点としたが、中日は6回に平田の適時二塁打で勝ち越し、9回にも谷繁のポストシーズン61打席ぶりの安打で加点。投手陣も先発の大野、田島 ―浅尾 ―山井とつないで巨人を振り切った。

 初回、巨人先発・内海は、好調の中日1番の大島をフルカウントの末、投ゴロに打ち取るなど3者凡退、順調な立ち上がり。巨人はその裏1死一、二塁のチャンスに4番阿部、5番村田が倒れ先制点ならず。

 2回、両軍3者凡退。

 3回、中日は森野が初安打し、2死二塁から、初回打ち取られた1番大島が中前に先制タイムリー、先制した。その裏巨人は3者凡退。

 4回、中日は荒木の左前打、和田、ブランコの連続四球で築いた1死満塁から6番平田、、7番森野が倒れ追加点の好機を逃した。その裏、巨人は2四球で築いた1死一、二塁から6番高橋由が中前タイムリーを放ち同点に追いついた。

 5回、中日は3者凡退。巨人は1死後、長野が中前打で出塁するも後続が続かなかった。

 6回、中日は1死から井端の左前打、和田の四球で一、二塁とし、5番ブランコが三振、2死となり、6番平田が左翼線二塁打を放ち勝ち越した。巨人は2死から高橋由が中前打で出塁、中日は先発・大野から代わった田島が後続を断った。

 7回、巨人はこの回から先発・内海に代わり福田がマウンドへ。中日は3者凡退。巨人は1死後に代打・松本哲が中前打で出塁するも1番長野が遊ゴロ併殺打に倒れた。

 8回、巨人はこの回からマシソンが登板。中日は2死から4番和田が三塁内野安打、5番ブランコが空振り三振で追加点を許さない。中日はこの回から浅尾を投入、2番からの上位打線を3人で切って取った。

 9回、巨人は山口を投入。中日は1死後、7番森野が中前打で出塁、続く谷繁が左翼線二塁打にポストシーズン61打席ぶりの安打は貴重な追加点となった。中日は山井が最後を3者凡退で締め、接戦をものにした。

 巨人のアドバンテージ含めて1勝1敗のタイとなった。

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