高木監督、弱気発言「ゆううつになる」「いい材料ない」

[ 2012年10月17日 06:00 ]

お手上げ?ひと泡ふかす?心中を隠し東京ドームに乗り込んだ高木監督

セ・リーグCSファイナルS第1戦 中日―巨人

(10月17日 東京D)
 本音か、芝居か――。東京ドームで前日練習を行った中日・高木監督が弱気発言を連発した。

 「きのうはうれしかったけど、あれで終わりだったら良かったのに」

 「あしたのことを考えるとゆううつになる」

 「正直すべてを出し尽くした。いい材料はないけど、ウチの戦いをしたい」

 弱気発言の理由は、投手陣が火の車状態にあること。吉見、ソト、中田賢の先発陣が相次いで負傷離脱し、救援陣は浅尾と山井がファーストSで3連投した。この日は浅尾や岩瀬らは、球場には姿を見せなかった。ただ、根っからの負けず嫌いの71歳。ファーストSの第2戦後には、第3戦の先発を問われて「ウチは若い投手だから…」とこぼしたが、ふたを開けてみれば47歳の山本昌だった。謙虚すぎる言葉が何とも不気味だった。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2012年10月17日のニュース